現在夜中の2時前。
今日はとってもツイテナイ事が起こりました。
夕方、郵便局に行って、アポちゃんの薬を買いに行って、そのままバイトへ。
バイトから帰って来てふと見ると、家の鍵だけない。。
どうやら自転車の鍵を付けたり外したりしてる間に落としてしまったみたいで、
夜中に今日行った場所をくるくる回って探してみましたが、見つからず。。
どうしよう。。とSOSを、この時間起きてそうなのりちゃんとリカルドに。。
その時既に11時半。
タイミング悪く、携帯の電池が20%を切りましたの表示と、
リカリカ(電話代のチャージ)が2ユーロを切りましたのメッセージが来て、
一気に不安が。。。
そしたら、リッキーが心配してうちまで来てくれて、
鍵屋さんにも電話してくれました。
鍵屋さんが来たのが0時。
我が家の鍵は古いタイプで、
ドアの内部にかなりごつい鉄のシリンダー?が付いているらしいのですが、
日本のようにチョコチョコっと開けられないタイプの鍵なので、
夜中に電動ドリルでゴゴゴゴ~~~っとこじ開ける。
あちゃ~。。。と思いながらも、
まぁ、よく有る事なんだよね~と鍵屋さん。
(ちなみに、同僚が同じ作業をして、依頼者が泥棒だったってこともあったらしい)
20分後、穴だらけのドアになり、無事に部屋に入る事ができました。
が、鍵自体を替えないといけなくて、
取り替えに明日くるそうな。
そして、鍵を壊してしまったため、ドアがきちんと閉まらず、
今夜は鍵無しの夜を過ごさないといけないようです。
取りあえず、人が入って来れないように、
ゲージでブロック。
まぁ、最上階の屋根裏部屋なので、人が通る場所ではないのが幸いでしたが、
とんだ一日でした。
今度から、合鍵を信頼できる友達&夜でも連絡が付く友達に託しておこうと思います。
ちなみに、鍵をこじ開ける作業に250ユーロ、
新しい鍵を取り付けるのに、300~400ユーロ位するそうです。
あぁ。。。お金の無い時に痛い出費。。
ナサケナイ。。。
イタリアにお住まいのみなさま、気をつけてくださいね。
ナンカイタリアにきて、こういう体験をよくしてるような気がするのはワタシだけ??
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