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mimmi

Author:mimmi
ミラノに住むトイプードルのアポロ(ファントムカラー)とクロエ(ブルーマール)の毎日。日常のヒトコマを綴っています。
ほぼ毎日の記録簿。日記代わりなブログ。

Apollo&Chloé

apollo.jpg
Apollo ♂ 3.2kg(のはずが4kg)
2008年4月24日イタリア生まれ
名前はギリシャ神話の音楽、美の神から頂きました。
ドイツ生まれのパパ&ママから生まれたファントムカラーの男の子
甘えん坊でヘタレ、ママッ子
クロエちゃんが来てからは良い兄ちゃん。
いつか立派な伊達男になれることを夢見ています。

2010年に細菌による脳炎髄膜炎を発症し生死を彷徨う。
その後元気になってくれたものの、左目が殆ど見えず、 薬の副作用で円形ハゲが。
また高カロリーな食事の影響でオデブに。
病気による後遺症として時々癲癇があるけど、負けないぞ。

今年はダイエットと健康な体作りを頑張ります。

chloe.jpg
Chloé ♀ 2.5kg(のはずが3kg)
2011年1月28日。日本生まれ
ブルーマールの女の子
名前はギリシャ神話の緑の大地の神から頂きました。
食欲旺盛、天真爛漫、甘えん坊、兄ちゃん大好き

アメリカ生まれ、オーストラリア育ちのパパと日本のママとのハーフ?
食欲旺盛で鉄の胃を持つオンナノコ。
見た目とは裏腹に、あまりの爆発ぶりに怪獣クロエゴンの異名を持つ。
兄ちゃん大好き、ママ大好きの末っ子気質。
我が家のお笑い担当。
2016年に子宮蓄膿症で手術
今年はダイエットをして素敵なレディになるのよ~♪

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以下の記事は自分が自分のために調べた内容です。

今後自分への記録のために記事にしています。
全てネット等で調べて自分で納得した内容ですが、
確かな情報とは言い切れない部分もあります。
そのため、記事や画像等の転載などお断りさせて頂きます。

気になる方は検索ワードなどを欠けて(特に英語の論文)を読まれることをお薦めいたします。





先日から勉強を始めた毛色遺伝学。


プードルの毛色遺伝についてDNA検査をして調べたというHPを見つけたので
頑張って読んでみました。

オリジナルはこちら。
こちらの論文も参考にしました。


この論文の中では、プードルには、ブラック、ブラウンの色遺伝子の他に、
グレーにするG遺伝子、シルバーにするV遺伝子があり、
更に、色の色素の濃薄を決めるD遺伝子、E遺伝子、
ホワイトを出すP遺伝子が作用して様々なカラーを作り出していると書かれてありました。
(かなりざ~っと説明した感じです。)

またブラックにする遺伝子はB遺伝子の他にK遺伝子も作用しているとの見解も。。

idenshi.gif


更にパターンに至っては、ファントム、ブリンドル、パーティ、ブラックマスク、マール。
色々なパターンの遺伝子が存在します。


単色が良いとされて来たプードルですが、
頭数が増え、様々な遺伝子が交わって、単色以外のプードルも出て来ているんだと思います。


これが突然変異なのか、元々劣性遺伝として伝わって来たものなのか、
なにかの作用で作られた物なのかは分かりませんが、


柄を出したくないブリーダーは(難しいと思うけど)劣性遺伝を持つ子は交配に使うべきではないと思うし、


逆に柄を出したいと思うブリーダーは遺伝子の作用等を理解した上で繁殖をすべきなのでは。



と話がそれましたが。。。




色々サイトを見ていて、
個々の論文だから仕方ないんだろうけど、
色々リサーチする毎に違うことが書かれていたりして、
正直何を信じるのか迷うところです。




簡単に各色の持つであろう遺伝子を上記のサイトより引っ張り出して来ました。
(少し私の見解も入ってたりします。)



(以下英字の間の*は遺伝によって変化します)



ブラック

**-B*-C*-D*-E*-ggS-vv-K*.

* ブラックのプードルはK遺伝子(優性ブラック遺伝子)を少なくとも1つ持っている。
KK, Kkがブラックを出す遺伝子である。
kkは黒を出す事もあるが、ソリッドブラックになることは余り無い。
またkkはAを表現させる遺伝子である。

kkとatatが重なるとタンになる。
kkとawatが重なるとサーブルになる


A遺伝子のブラックは劣勢ブラックだそうです。




レッド

ayay ** ** ** EE gg vv kyky


*アグーチ遺伝子のayayを持つ。
*更にky/kyの遺伝子も持つ
*色素の薄いレッドは他の色素を薄める要因(dd遺伝子)が作用している。


アプリ
ayay ** ** dd EE gg vv kyky

*レッドの色に更にdd遺伝子の作用でアプリの色を出す。


クリーム
ayay ** ** dd ee gg vv kyky

アプリに更にee遺伝子の作用でクリームを出す。



ブラウン
A*-bb-C*-**-**-ggS-vv-KB*.

*bb遺伝子を持つ(鼻もパッドも全てブラウン)



ブルー
**-B*-**-DD-**-ggS-vv-KBKB.


ブルーはブラックを薄められた色として知られていますが「生まれながらのブルー」が本当のブルーだそうです。
遺伝子としてはKB/KB、D/Dを持つ犬が本当のブルーだそうです。

ddを持つブルーは成長と共に色が薄くなるブルーだそうです。


参照
ブルーのスタンダードプードル(上記のオリジナルHPより抜粋)
Zoe.jpg

こんな綺麗なブルーってなかなかいなそうだけど。。。



グレー

**-bb-**-dd-**-GG-**-**.

ブラウンのbb遺伝子を持ち、更にdd遺伝子、G遺伝子を持つ。
(上記のオリジナルHPより抜粋)
PoodleRemy.jpg



シルバー

**-bb-**-dd-**-GG-vv-**.


ブルーにV遺伝子の作用


ホワイト
ホワイトについてはまだ明確にされていないそうです。


ファントム
atat ** ** ** EE(EMEM) ** ** kyky

* ky/ky、 E or EM、at/atを持つとファントムになる。
(鼻の周りに黒が多ければEM、黒が無ければEとなる)


パーティ(白地に黒の模様)
spsp遺伝子の作用。



* 全てのカラーに於いて鼻やパッドの色がレバー色の場合はBb,bbである可能性が高い。





ということで、V遺伝子(シルバーにする遺伝子)が他の色と交わるとどのような変化になるかの表を作ってみました。


グレー



現時点で分かっているのは、


「希釈された」被毛を作る為に無理な掛け合わせをすると、カラーダイリューション脱毛症(CDA)、黒色毛胞形成異常症(BHFD)、アレルギー、アトピー等になる確率がぐんとあがる。

プードルにない色もありますが、イザベル(チョコブルー)やブルー、薄いベージュ等はどの犬種でも繁殖が難しいカラーです。


例え見た目の色が上記のカラーでなくても、
因子を持っていれば、そして両親共が劣勢因子を持っていると、
子供に受け継がれる可能性の高い疾患でもあります。




どうやら日本ではある機関でコートカラーの検査をしてもらえるそうです。

費用も1万円前後みたいで、以下の遺伝子座を調べられるみたいです。

E (エクステンション遺伝子):ベースの毛色をレッド/イエローまたはブラックにします。
EM(メラニンマスク遺伝子):フォーンとブリンドルの犬にブラックマスクを出現させます。(黒い犬の場合、この遺伝子は潜在していますが明らかには見えません。)
B (チョコレート遺伝子):通常ブラックをブラウン系の色に変えます。
D (希釈遺伝子):ブラックをブルー(グレー)に、ブラウンをイザベラ(ライトブラウン)に変えます。
A (アグーチ遺伝子):E遺伝子座が黒の色素を生成する働きを抑え、フォーン、タン、セーブルの色を優先させます。
K (優性ブラック遺伝子):Aの遺伝子と相互作用してアグーチによる変異に優先します。

ここでリンクなどは張りませんが、愛犬のDNA検査等で検索すると出て来ると思います。




我が子のカラー遺伝子、私も知りたい。。。

うちの子達、今度日本に帰国するときにお願いしてみようかな。。


(もちろんそれまでに色々推測してみるけれど。。)




奥が深い毛色遺伝子学。

ちょこっと時間が出来た時に色んな論文を読んで勉強してみたいと思います。




分かりやすいブログがありました。

Dog Actually
虐待繁殖について考える (1)
虐待繁殖について考える (2)
虐待繁殖について考える (3)



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先日毛色遺伝子学のうんちくを少し述べてみましたが、

プードルの毛色だとどうなるのよ!と疑問に思い、また色々調べてみました。



まず、とあるアメリカのサイトを参考に、プードルの毛色掛け合わせ表を作ってみました


color.gif

*現時点でこれが正しいかどうかは置いておき、後々正しいのかを理由づけて検証していければと思います。



そのサイトでは、

ブラウン、カフェオレ、シルバーベージュはレッド、アプリコット、クリーム、ホワイトとは掛けてはいけない。
これらを掛け合わせると遺伝子学上色を混ぜることになり健康上の問題が出て来る場合があります。


レッド、アプリコットは、シルバーやブルーと掛け合わせてはいけない。
希釈遺伝が加わる事で遺伝子上問題になり、子供もしくは子孫に問題が出る可能性が高い。

ブラウンは、ブルー、シルバー、カフェオレ、シルバーベージュと掛けてはいけない。
これも希釈遺伝が加わる事で遺伝子上問題になり、子供もしくは子孫に問題が出る可能性が高い。

*希釈遺伝子は、胎児期の神経系・内臓の形成に大きな影響を与えると言われています。


ホワイトはクリーム、アプリコットと掛けてはいけない。
生まれる子にイエロー系の色をくわえる事がある。


レッドは色素が濃いほうが望ましい。
掛け合わせはレッドかブラック(ブラック因子のみかブラック/レッド因子)。
* レッドとアプリコットの掛け合わせはアプリコットの遺伝子情報をきちんと確認しないと遺伝子上問題の有る子孫が生まれる可能性がある。


ブラウンはブラウンかブラック(ブラック因子のみかブラック/ブラウン因子)
濃いブラウンを出すにはブラウンとブラック因子のみのブラックを掛け合わせるのが良い。

と言われていました。


同色の掛け合わせが基本と言われていますが、

ダメと言われている色と掛け合わせるとどんな弊害が出るのか、

きちんと説明できるブリーダーさんはどのくらいいるんだろう。。

○○遺伝子が△△の作用をすることで、XXのような弊害が生まれる可能性がある。


こういうきちんとした説明をすることが普通でないから、

ブリーダー以外の人も安易に繁殖したり、知識が無い人でもブリーダーになれたりできるのかなと。。




私はブリーダーになるつもりはないし、この毛色遺伝子の勉強も単に気になるだけで始めてしまったけど(笑)

ブリーダーはもちろん、一般家庭で繁殖したいという人も、自分たちで自分たちの子の遺伝子をしっかり調べれば

遺伝子情報による病気ってぐんと減るんじゃないかなぁと。。。




ということでカラーについて考えてみました。


元々の色はブラック、ブラウン、ホワイト。

ブラックとブラウンという因子があり、別にホワイトにするという因子が存在します。


この3色が混ざり合ったり、別の因子の影響を受けて、現在のプードルの多様なカラーを作り出しているそうです。




ブラックからは、ブラック、ブルー(ブラック+退色させる遺伝子)、
レッド(ブラック+赤みを帯びさせる遺伝子)、
アプリはレッドを更に退色させる遺伝子か、クリーム系を載せる遺伝子か。。
グレーはブラックにグレーにするという遺伝子の作用、
ホワイトはホワイトにするという遺伝子の作用。

ブラウンからは、カフェオレ(ブラウン+退色させる遺伝子)、
ベージュ(カフェオレを更に退色?クリーム系を載せる?)


上記は私の見解で、まだまだ正確とは言えない情報ですが、
遺伝子上の作用では、このようにベースのブラックとブラウンと他の様々な遺伝子情報で決められているようです。


このブラックかブラウンかを決める遺伝子ですが、B座遺伝子と呼ばれ、
母犬、父犬の持っている情報によって子供にどのように引き継がれるか決まります。

子犬は父犬、母犬からひとつずつ情報を引き継いで生まれてきます。

blocus.gif



クロエちゃんのお父さんはBbを持っています。
お母さんはおそらくBbかbb

生まれる可能性としては、
Bbの場合、 BB 25%, Bb 50%, bb 25%
bbの場合、Bb 50% bb 50%

となります。




ブラックのプードルでもBBを持っている子の方が色が濃く、Bbの場合、少し明るくなったりすることもあるみたいです。


が、色を決めているのはこれだけではなくて。。。


他にも色(濃淡)を決めている遺伝子はあるんです。。

idenshi.gif


ブラックのプードルはK遺伝子座とA遺伝子座とで色の濃淡や出方が決定されるそうです。

ブラックは全てにおいて優性なブラックが色素も濃くて良いとされているそうです。
(ジェットブラック)


上記で、Dのダイリューション遺伝子は、色素を希釈するもので、
このダイリューション遺伝子がddとなることで、

ブラックはブルーへ(シルバー・グレー)
チョコ(ブラウン)はカフェオレ、イザベラ、
レッドはベージュ

へと毛色が変化します。

が、毛の薄い色の個体は疾患を持つ事が多いと言われるのは、
このD遺伝子の遺伝の仕方で出て来る病気(皮膚疾患が多い)があるそうです。



同じ原理で、C遺伝子も毛色を薄める作用のある遺伝子です。

この毛色の遺伝子もメラニンに影響を及ぼし、色素を薄める遺伝子ですので、


D遺伝子でdd, C遺伝子でcch cchが重ならないようなブリーディングをしなければいけないそうです。


(現在皮膚疾患の個体が多いのはこの辺りを無視して繁殖された結果が影響しているみたいです)





では、カラー別に持っている可能性の高い遺伝子を例に挙げてみます。


ブラック(ジェットブラック)
AABBDD


ブラック(ブラウン因子)
AABbDD


ブラウン(濃いブラウン)
AAbbDD


ブラウン(レバーブラウン)
aabbDD


カフェオレ
A*bbdd


ベージュ
aabbdd


ブルー
**BBdd
**Bbdd


レッド
AABBDD (レッドしか生まれない)
ayatBBDD (タン因子を持ったレッド)
ayatBbDD(タン因子とチョコ因子を持ったレッド)
ayawBBDD(セーブル因子を持ったレッド)
ayawBbDD(セーブル因子とチョコ因子を持ったレッド)


レッドに以下が作用すると、

C,cch -> ゴールド
cch,cch -> クリーム

(濃淡は、 CC > Cch > cch)

とこんな感じです。


カラー遺伝子例については例なので、個々の祖先の遺伝子情報によって変わって来ます。


もっと詳しい方、ぜひコメントで追加&訂正お待ちしています。





って、大学の勉強しなくちゃいけないのに、こんなことばっかりやって。。






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3歳と6ヶ月11日のアポロくん。
9か月7日(生後280日)のクロエちゃん




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とあるサイトで犬の毛色遺伝子の説明があり、とっても興味を持ったワタシ。

ちょっと勉強してみようじゃないかと、昨日はほぼ1日ネットでお勉強していました。

(とはいえ以下は私が現時点で理解している情報です
間違いなどもあるかもしれないので、気になる方はご自分の責任の元お確かめください)



ファーストステップを分かりやすく説明してみると(できるかな?)


遺伝の法則はメンデル。(分かりやすい説明はこちらにあります)
メンデルの遺伝を理解して優性や劣勢遺伝の法則を理解しなければいけません。
(ここは省きます)


優性遺伝は、因子が一つだけで表現されるもの、
劣性遺伝は、因子が二つ揃わないと表現されないものを言います。

通常では優性遺伝は大文字、劣勢遺伝は小文字で表示されています。
*例外もあるようです。


通常は父親と母親の遺伝子情報を各1つずつ引き継いで子供が生まれて来ます。
その遺伝子情報を元に色や柄などが決定されていくようです。



犬(ほ乳類)の皮膚や毛色の色素はメラニン色素(色素細胞)がどのように配列されているかによって決められます。

メラニン色素には2種類あって、

ユウメラニン→黒色~茶色
フェオメラニン→黄色~赤茶色


このメラニン色素の沈着する部位などが遺伝子によって決められます。


犬の遺伝子を考える前に、
色を決めている基本色は、

レッド(ブラウン)系(クリーム~マガホニーレッド)
ブラック系(ブラック、ブルー、グレー)
ホワイト

この3色で成り立つそうです。

この3色が遺伝子情報により様々なカラーを生み出し、

そのカラーの上に、模様を作る遺伝子情報が乗ったりするとアポロやクロエのような模様が出て来るそうです。



このカラー(色素遺伝子)はBで表示され、

B ブラック
b ブラウン(レバー、チョコレート)



例えば、ブラックの因子しか持たないブラックの子犬はBB
見た目はブラックだけど、ブラウンの因子を持ってる子犬はBb
見た目はブラウンで鼻がレバー色の子はbb

となります。






柄を決める遺伝子はAで表示されます。

A ブラック
at ブラックタン、トライカラー(タンポイントを出す)
aw レバー、チョコレート
ay レッド



ただこのA(アグーチ)を表現させるためにはK遺伝子がkkであることが必要だそうです。


色を決める濃淡を決める遺伝子はCで表され、

C フル色素 (色の深みを最もよく出す色素。ブラウンでも濃いレッドタンや濃いチョコレートを持つ個体の遺伝子)
cch チンチラ (色素の数を減らし、粒子を小さくするので脱色する作用がる(色が消えて行く)クリームなど)
ce 希釈遺伝子 (ホワイトかホワイトに近いイエローまで脱色する)
ca アルビノ (色素異常の遺伝子。cacaによるアルビノの場合殆どが死産となる)



色素の強度を決定する遺伝子はDで表示されます。

D 色素強化遺伝子 (色素を強める)
dd 希釈遺伝子 (色素を弱める因子(ブルーになる。マールは対象外))




その他の柄を決める遺伝子Eは、


E 影響を与えない
e 制限遺伝子(ブラックをレッドにかえる)
Em ブラックマスク
Ebr ブリンドル



と一気に説明しちゃいましたが、


例えばアポちゃんは

atat BB CC DD kk(タン ブラック フル色素 色素強化遺伝子)を持っていると思われます。
* アポちゃんのタン部分のホワイトはC因子なのかスポット因子の作用なのかはちょっと不明。


クロエちゃんは

AA Bb CC DD (ブラック ブラック/ブラウン フル色素 色素強化遺伝子)を持っていると思われます。


この遺伝子を知るには代々の先祖のカラーや色素遺伝子から知ることになります。


例えば、

お父さんがブラックでブラック/ブラウン因子(Bb)、お母さんがブラウンでブラウン因子のみ(bb)の場合、

Bb - bb で掛け合わせると子犬は両親の情報を一つづつ遺伝するので、

Bb
Bb
bb
bb

で、色がブラックでブラウン因子を持った子が生まれる確率が50%
色がブラウンでブラウンの因子を持った子が生まれる確率が50% となります。


この方法を血統書を見ながら逆算していき、自分の犬が何因子を持っているのか知る手がかりになります。




次にマール遺伝子について。


マール遺伝子は世間では危険だとか奇形児が生まれやすいだとか、病気になりやすいとか言われています。

何故そのように言われているのか、理論的に説明できる人って少ないと思います。

ので、ちょっと詳しく調べてみました。



マール遺伝子というのは、メラニン産生のメカニズムに影響を及ぼして毛色を変化させる遺伝子です。
よって、体が作られる過程で不必要な影響を及ぼす遺伝子なので、
マールの遺伝子を持つ子は繁殖する時に最新の注意を払わなくてはいけないのです。

マール(表現型)の遺伝子が2つ重なったり、
もしくは代々の掛け合わせでマールの遺伝子が重なっていたりすると、
色素異常の子が生まれて来たり、体の一部に異常のある子が生まれたり、

またマールの遺伝子を持っていて、正常に繁殖されたとしても、
メラニンを薄める遺伝子の影響で日光に弱かったり、肌などに影響が出る事もあるそうです。
(ただしこれはマールだからではなく、色を薄める遺伝子を持った子全てに言えます。クリームやゴールド、グレー、ブルーなど)



有名なのは、ダブルマール、ダブルダップルだと思います。
マールのカラーを多く生み出すために、マール同士を掛け合わせ、
遺伝子に異常をきたしやすい繁殖をして来たブリーダーが居るということです。

ダブルマールは白がベースのマールに多く、
その多くはブルーアイを持っていたり、目に異常がある場合が多いです。


マール(ダップル)の犬を繁殖したい人、飼っている人(飼いたいと思う人)は
自分の犬がどのような繁殖計画の元作られたのか知ると良いと思います。



マールの遺伝子はMで表現され、

M はマール表現型(体にマールとして表れる)、
m はマール非表現型(体にマールとして表れない)

で表示されます。


クロエちゃんの例でいくと、
お父さん ブルーマール、 お母さん 単色(マール因子無し)から生まれたので、


merle.gif

クロエちゃんは両親からMmの遺伝子を引き継ぎ、マール柄として表現されています。
マールは一部(ほんの僅か)でもマールが出ている子は遺伝学上はマールとなります。


確率でいくと、

Mm (マール柄の子が生まれる) のは50%
mm (単色の子が生まれる)のは50%

になります。




最後にホワイトを左右する遺伝子、S遺伝子、


S  ホワイトは表現されない
si 足先、胸、マズル、腹、尾の先などにホワイトが表れる
sp 顔面、足、カラー、尾の先などsiより広い範囲にホワイトが表れる(コリーのパターンなど)
sp ホワイトが体の大部分を占め、暗色系色は頭か背中に限定される。




上記をまとめた結果、


アポロは、


atat BB SS DD E mm Si kk (タン ブラック フル色素 色素強化遺伝子 マール非表現型 ホワイト/スポット因子)を持っています。
* アポちゃんのタン部分のホワイトはC因子なのかスポット因子なのかはちょっと不明。


クロエちゃんは

AA Bb CC DD E Mm Si(ブラック ブラック/ブラウン フル色素 色素強化遺伝子 マール表現型 ホワイト/スポット因子)を持っています。






長くなりましたが、こうやって我が子の遺伝子を考えてみるのも結構楽しいです。
もう少し色々勉強してみようと思います。



* 上記の内容は私が自分で調べた内容です。
基本、全犬種統一らしいのですが、例外もあるそうです。

誤りなどがありましたら指摘していただけると嬉しく思います。





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